【なかみ】 →替え軸1本 ※対応金具は加藤金属様(KATO202/Φ10.5)となります。 金具デザインは画像のような金具です。 ※替え軸とは金具無しの木材の部分のみ、です。画像2枚目の状態です。金具がネジ式になっており取り外し可能ですので気分で付け替えてお楽しみください。

樹種:白檀 ※追記です。今回の白檀ですが、ペン先側の金具部分、軸を少し太めに削っています。香りがしなくなってきたら削り直しができるようにやや太めです。ご了承ください。 この木にしか無い"サンタロール"という成分由来の独特な香りが好まれ、香木として利用されてきました。ハワイアンコアを植えるときに虫除けとして隣に植えているそうです。半寄生植物の白檀はコアが出す窒素成分を栄養に成長するようです。昔は、焚くと強い香りが出ることから、白檀を手早く見つけるためにと森に火を放って探していたようです。そのため数は激減し、原産地のインド白檀をはじめ、輸出には規制がかかりグラム単位での取引がされている希少な材です。産地によって香りが変わる魅力的な材でもあります。 よろしくお願い致します。

※ベトナムヒノキはKATO201/Φ11(0.5ミリシャープ)が付いております。 樹種:ベトナムヒノキ ヒノキと名がつく材ですがぎっしりと脂を蓄えたこの材はほぼ松です。 脂が多いためとても柔らかく仕上げが難しい材ですが持ち前の腕っぷしで(あとセンスで(あと変なコダワリで))完璧に仕上げました。 もっちりしっとりとした表面はペンを持っているのかペンに持たされているのか分からないほどです。 そして何より外せないのはこの香りです。 ほぼみかんです。本物みかんです。 みかんよりもみかんかもしれません。 香水かと思ってしまうほどの素晴らしい香り、ぜひ実物で味わってみてください。 きっとひと笑い起こってしまうことでしょう。 よろしくお願いいたします。

※トチはKATO201/Φ11(0.5ミリシャープ)が付いております。 樹種:トチ 絹のような光沢となめらかな手触りが特徴の材です。 縮杢で有名な材ですが、板目に出る波状の細かな模様(リップルマーク)が特徴的な材でもあります。 ガラス塗料を使用し、白さを残すよう仕上げた栃。 汚れが目立ちやすい材でもありますが、ガラス塗料のおかげで汚れもつきにくくなっています。 よろしくお願い致します。

※ココボロはKATO201/Φ11(0.5ミリシャープ)が付いております。 樹種:ココボロ ローズウッドのお仲間、ココボロ。 ココボロもいろんな種類があるようです。黒いココボロ、黒や黄色が入ったココボロ、オレンジのココボロ。比べるとちゃんと色味が違います。 今回は黒オレンジなしましまココボロです。 経験上ですがスパイダーウェブがよく出るのがこの個体です。 どこをどうやってとっても、どう削っても面白い柄が出る材で、ブックマッチでとった材でさえ丸棒になると顔が違います。 オールウェイズ違う表情が出る唯一無二な材です。 よろしくお願いいたします。

※パロサントはKATO201/Φ11(0.5ミリシャープ)でリグナムバイタはKATO202/Φ10.5(ボールペン)がついています。口金径が異なりますのでお互いの互換性はありません。 樹種:パロサント(明るい茶色) 樹種:リグナムバイタ(濃い茶色) 瓜二つなこの木たち。 持ち前の油分で、コーティングをしたかのようなちゅやちゅやボディです。硬いのに柔らかい、そんな不思議な感覚を覚えさせる仕上がりになりました。 パロサントは鮮やかな緑への発色、リグナムバイタは奥行きのある色味と重厚感をお楽しみください。 よろしくお願いいたします。

※本紫檀はKATO201/Φ11の0.5ミリシャープ付き、インドローズはKATO201/Φ11対応の軸のみとなります。 樹種:本紫檀 ローズウッドの一種、本紫檀。 今回は黒に赤が入った個体。 通常であればベースは黒で赤いラインがちょろっと出る程度ですが今回はほぼ赤ベース。あまり見かけない良い色味です。 紫檀らしい滑らかなら表面の高級感あふれる1本です。 新製法になり、艶は長持ち色は深く進化しています。 手にして損はない、そんなペンになっております。 樹種:インドローズ 数あるローズウッドの中でも一番メジャーで入手難易度が低いものがインドローズではないかと思います。 とはいえ、このインドローズには魅力がたっぷり詰まっています。 磨けばしっかりツヤが出る硬さと油分の量、ローズウッドらしい個性的な香り、加工しやすく強度もあるいい材なんです。 ギターや家具、ステッキなど人の手に触れる部分にも使われることが多く、使い込まれたものには唯一無二の艶が出てきます。 耐久性ある材ですので実用品としてガシガシお使いいただける作品です。 よろしくお願いいたします。

樹種:トネリコ タモよりも大人しく、色もアイボリーっぽい白でかわいらしい印象です。均等に縮杢が出ています。タモほど道管が強くないので手触りも優しく柔らかさを感じます。 人気は少ないですが少し前から推している材です。 実物、写真よりもかなりよく見えるものですのでご期待ください。 よろしくお願いいたします

樹種:アフリカンブラックウッド ☆軸のみとなります 鏡面仕上げで仕上げました。木とは思えない硬さ重さ色味で、磨き上げることにより鏡のように艶が出ます。 真っ黒な色味のすぐ下に、確かにある木味を楽しんでいただけたらと思います。使い続けることでもう1段階深い艶になるペンです。 硬く重い木でありながら、油分をある程度含む木なので手触りはしっとり吸い付く質感をしています。硬いのに柔らかい感触をぜひお楽しみください。 光沢でほぼ見えませんがつぶつぶ杢入りの珍しい個体です。 よろしくお願いいたします。

樹種:柿 ☆軸のみとなります 皆さんおなじみ"柿の木"には、極稀に黒い模様が出ることがあります。 樹齢100年以上の古木でなければ黒い模様が入らない……と言われますが信憑性がありそうな文献が見つからず、個人的にあまり信じていません……。 樹齢というより、枯死する(免疫が弱まってきた)ころに様々な条件が絡むと黒い模様が入るようです。 これも科学的根拠にはならないのであくまで経験則的な感覚です。 経験則でも、深入りしてみると面白い不思議な世界です。 昔から愛される日本の銘木、トップオブトップの黒柿。 当工房がオススメする黒柿専用の特製仕上げでお届けします。 よろしくお願いいたします。

樹種:クスノキ ☆軸のみとなります こちら当工房の地元磐田市産のクスノキになります。 かつての庄屋さんの敷地で2代にわたって管理されてきたもののようです。 クスノキは磐田市のシンボルとしても馴染みあり、駅前には樹齢700年超えのクスノキが植わっています。 香りが特徴的な木でもあり、ペンになってもその存在感ははっきりと残ります。 今回ご縁あり入荷できた材になりますのでぜひご検討ください。 よろしくお願いいたします。

樹種:アロマティックシダー ☆軸のみとなります 芳香杉、と呼ばれることもある木なのですが、防臭・防虫効果と芳香が一役買われ、シューツリーとしてよく使われています(無印用品でも同じような材のものが並んでいました) 日本ではカイヅカイブキやビャクシンなどが近縁で馴染みある樹種です。 香りのイメージは鉛筆。どこか懐かしい香りがします。 色味もピンキーで優しく、温かみもある特徴的な色味をしています。 よろしくお願いいたします。

樹種:ヒノキ ☆軸のみとなります ヒノキの中でも特に香りが良く色合い、杢ともに良い1本です。 香りが際立つよう仕上げています。 ガラス塗料入れてありますので乾燥に強い仕上がりになっています。 花が咲いたような可愛らしいピンク色と華やかで落ち着く良い香り。春にぴったりなイチオシの1本です。 よろしくお願いします。

樹種:アフリカンブラックウッド ☆軸のみとなります 鏡面仕上げで仕上げました。木とは思えない硬さ重さ色味で、磨き上げることにより鏡のように艶が出ます。 真っ黒な色味のすぐ下に、確かにある木味を楽しんでいただけたらと思います。使い続けることでもう1段階深い艶になるペンです。 硬く重い木でありながら、油分をある程度含む木なので手触りはしっとり吸い付く質感をしています。硬いのに柔らかい感触をぜひお楽しみください。 光沢でほぼ見えませんがつぶつぶ杢入りの珍しい個体です。 よろしくお願いいたします。

樹種:ワマラ ※軸のみとなります 今まで扱ってきた"鏡面"の中で一番光り輝いてくれるのがワマラです。材の硬さ、油分感が丁度よく、コーティングしているような金属感すら感じるびっっっっっっかびかの鏡面に仕上がります。 届いたらぜひ大笑いしてください。 よろしくお願いいたします。

樹種:ペルナンブーコ ブラジルの木。 バイオリンの弓として、染料として使われてきた木です。 鮮やかなオレンジ色が映える材で、硬さもあるためかなりのツヤが出ます。 リップルマークと呼ばれるさざ波模様もくっきり出ています。当工房自慢の鏡面仕上げにてお届けです。 よろしくお願いいたします。

☆軸のみ 樹種:本紫檀 ローズウッドの一種、本紫檀。 今回は黒に赤が入った個体。 通常であればベースは黒で赤いラインがちょろっと出る程度ですが今回はほぼ赤ベース。あまり見かけない良い色味です。 紫檀らしい滑らかなら表面の高級感あふれる1本です。 新製法になり、艶は長持ち色は深く進化しています。 手にして損はない、そんなペンになっております。 よろしくお願いいたします。

樹種:インドローズ 数あるローズウッドの中でも一番メジャーで入手難易度が低いものがインドローズではないかと思います。 とはいえ、このインドローズには魅力がたっぷり詰まっています。 磨けばしっかりツヤが出る硬さと油分の量、ローズウッドらしい個性的な香り、加工しやすく強度もあるいい材なんです。 ギターや家具、ステッキなど人の手に触れる部分にも使われることが多く、使い込まれたものには唯一無二の艶が出てきます。 耐久性ある材ですので実用品としてガシガシお使いいただける作品です。 よろしくお願いいたします。

樹種:縞黒檀 ペンにするのは初めての縞黒檀です。 黒柿と同じような縞模様が特徴的なこの材、仕上げるのがとても難しく今まで避けてきました。 特別珍しい木ではないのですが、試作を重ね向き合う中で納得のいく仕上げをすることができたので正式リリースするのことにしました。 よろしくお願いいたします。

樹種:ニセアカシア アカシアの瘤材です。桑によく似た木質ですが瘤材となると禍々しさが出てきます。 素杢材にあるような金色の輝きと立体的な木目はそのままに、瘤材特有の粒感とうねりが相まって個性になっています。 磨きもしっとりと仕上げていますので経年変化楽しめるかと思います。 砂金がキラキラとするような、まるで万華鏡のような、材の中にそんな不思議な世界を感じられるペンになりました。 よろしくお願いいたします

樹種:紅木 中国で最高級材に位置する紅木、その深い赤色と硬さ、ツヤ、希少価値からあらゆる分野で重宝されてきました。 今は市場での流通は少なくいつ枯渇してもおかしくない木です。 別樹種が紅木の名前で出回ることもあるほど名前にブランド力がある木ですが、こちらは本物の紅木を使用しております。 板目に出た導管のユラユラ感、柾目に出た"トチ"と称される杢。 ぐるりと一周、どこを見ても見ごたえのある一本です。 よろしくお願いいたし

樹種:朴 お知り合いの作家さんが大好きな朴。 朴(ほお)という名前は、大きな葉に食べ物を盛ったり、包んだりしたことから命名されたと言われています。 中部地方では、朴葉味噌や朴葉餅、朴葉寿司などの朴の葉を使った料理がたくさんあります。 木材としても狂いが少なく加工性が良いことから家具や彫刻材、寄木細工の材料などとして使われてきました。 淡い緑色をした木材としては珍しい色味を持つ朴ですが、白太部分はシルバーグレイのような何ともかっこいい渋い色味をしています。今回はその部分を使ってみました。 よろしくお願いいたします。

樹種:トチ 絹のような光沢となめらかな手触りが特徴の材です。 縮杢で有名な材ですが、板目に出る波状の細かな模様(リップルマーク)が特徴的な材でもあります。 ガラス塗料を使用し、白さを残すよう仕上げた栃。 汚れが目立ちやすい材でもありますが、ガラス塗料のおかげで汚れもつきにくくなっています。 よろしくお願い致します。